心と体

2016年10月11日 (火)

コラージュフルフルネクストとメディクイックH

抗真菌剤成分の入った2つのシャンプー、コラージュフルフルネクストとメディクイックHの両方を使ってみた結果のごく簡単な感想。

◯コラージュフルフルネクスト
ちょっとで効く。

◯メディクイックH
たっぷり使わないと効かない。

◯おまけ。コラージュフルフルネクストのリンスを普通のシャンプーと使って見た場合。
コラージュフルフルネクストのリンスにもミコナゾール(抗真菌成分)が入っているのだが、普通のシャンプーと一緒に使った場合は効果が感じられなかった。入っている量が少ないのか、リンスでは効果が薄いのか。

ちなみに、皮膚が過敏になってる時はリンスと言えども刺激になり、私の場合、唇にかかると腫れたので、使った後はよく洗い流すこと。抗真菌剤シャンプーはかゆみの原因を取り去る根治治療ではあるものの、かゆみ対策には皮膚を強くするなどの基礎体力の向上も欠かせないということ。
皮膚が強くなった後では、使っても唇が腫れるなどは一切無くなった。

2016年5月15日 (日)

口の中を覗くための鏡

どうも私は昔から「歯の磨き方が悪い」と言われて、その度、工夫しているつもりなのだがずっと「磨き残しがある」と言われ続けてきた。
他の人に聞いてみると、基本的なバス法とかスクラビング法などの磨き方は一緒で、あとは一定時間磨くことで磨けたことにしているようだ。磨けたかどうかを、何かの方法で確認しているわけではない。
私も時間をかけて磨こうとするのだが、そうするとたいがい歯ぐきを痛める。弱い歯ぐきを守りつつ、最低限の力/時間で磨くには、磨けたかどうか確認できなくてはならないだろう。
世の中には歯垢を赤く染める染料があって磨き残しを確認できるが、外から見えるのは前歯の表側だけ、という弱点もある。歯科用のこんな鏡を買ってみたが、奥歯や歯の裏は暗くてよく見えない。
Mirror1
どうしたものかと思っているところで、こんな鏡に出会った。
Mirror2
丸い鏡の周囲の白い帯の部分にLEDの照明がついていて口の中を照らすわけだ。拡大鏡なので大きく見えるのも良い。一歩前進なのだが、それでも口の奥の方には光が届かず、残念な思いをしていた。口の奥に光をあてるには、口の真正面から光を当てないとならない。そこで自分で拡大鏡にLEDライトを付けてみた。
Mirror3
写真で鏡の左下に出ているのがLEDライト(白)で、フレキシブルなアーム(黒)の先に付いている。LEDライトは鏡の前に持ってきて口の中を照らせる。このLEDライトはパソコン用アクセサリーのコーナーでフレキシブルアーム付き500円で売ってた物だ。こいつを事務用クリップと組み合わせ、少し半田付けして電線を伸ばして鏡の縁に固定している。
結果はなかなか良い。前述の歯科用ミラーと組み合わせて、歯の裏でも奥歯でもはっきり、大きく見える。どこが磨けてないのかも分かるので、力を入れるべきところが的確に分かる。また、のどが痛いときなど、扁桃腺やもっと奥ののどの色も確かめられる。

2015年9月 7日 (月)

Withings WS-50

表題の体重計を買った。
iPhoneに測定データを送って記録できるのが売りだ。同様の体重計はタニタからも出ているが、タニタの場合、測定データはiPhoneを経由してタニタのWebサイトに送って記録する。
Withings WS-50は iOS の HealthKit (ヘルスケア.app)にデータを保存し、今の所、HealthKit に対応している体重計はWithings WS-50だけのようだ。
 
HealthKitが優位な点は、他の測定データと見比べられるところにある。
HealthKitだと、活動量計や血圧計など、他のHealthKit対応機器の測定データも日々記録して、それらを一緒に見比べることができるが、タニタのように独自に管理する方式では、複数のデータを見比べるにしてもその会社の製品で測定できるものに限られるだろう。タニタも活動量計や血圧計を出してはいるが、全ての種類の計測器を出して、それぞれ業界トップクラスとはいかんだろう。
 
というわけでWithings WS-50にしたのだが、この製品にも問題はある。これから検討する人、買う人のためにメモしておこう。
 
* * *
WS-50の問題点はとにかく説明が足りないこと。
そのせいで使い始めるのに苦労したが、それについてはここにまとめたので参考にしてほしい。(iOS機器向けだがAndroidの人でも参考になると思われる。)
 
説明が足りないのは設定だけでなく、この体重計と専用アプリが裏でなにをしているのか事前に説明がない。そのため、個人情報の取り扱いに不安を覚える。この製品を検討している人は、下のような動作をする事を理解/納得/覚悟の上で買う事。
 
◯個人情報の入力が必要
専用アプリは初回起動時に次の個人情報を聞いてくる。
 メールアドレス、名前、姓、生年月日、性別、身長、体重。
また、なんの説明もなく、いきなりパスワードも聞かれる。これは、なにか既存のアカウントのパスワードではなくて、後述のWithingsアカウントのパスワードであり、その場で勝手に決めて良い(ただし覚えていなければならない)。そういった説明がないまま、初対面の人間に「パスワード」を聞いてくるとはぶしつけにもほどがある。
また、個人情報ではないが、自宅のWiFI環境のWEPキー(暗号化キー)も聞かれる。iPhoneに測定データを送るのはBluetoothなのに、なんのためにWiFiに接続する必要があるのかは説明がない。
 
◯Withingsのサイトにアカウントを作る。
前述した通り、事前の説明なしにWithingsアカウントというものが作られる。これは、Withingsのサイトにアクセスする際に使うもので、体重計の一部の機能にはこのサイト経由でないと設定できないものがある。
 
◯Withingsのサイトに測定データを送る。
Withingsのサイトは体重計の設定のためにあるのではない。主な目的は測定データの収集と表示である。そうなのだ、体重計はWithingsのサイトに測定データを送っているのだ。iPhoneに送ってそこにだけ保存されると思ってた人は愕然とするだろう。それが事前の説明なしに自動的に(勝手に)設定されるのだ。
おそらく、WiFIはそのために使われるのだと思うが、もちろんそんな説明はない。
 
以上、人によったらどうでも良いと思うかもしれないが、別の人にとっては「体重はトップシークレット!」なんて事もある。だから、事前に理解/納得/覚悟の上で買うべきだろう。

2015年8月 8日 (土)

寝ている間の鼻づまり対策

私は医療関係者でないので、以下に述べていることは自分の体験(つまり母数=1)とインターネットの記事のみを根拠としていることをお断りします。
 
* * *
 
少し前だが、私が長期服用していたスタチン系の薬を、お医者さんの指示で1ヶ月だけ中断したことがあり、その時、体調がすごく良くなったのに驚いた。
飲むのをやめて3日ほどで頭がすっきりし、それまで毎晩9時くらいには眠くてたまらなくなるのが、12時くらいまで頭脳労働ができるようになった。一方、朝も7時にすっきり起きられる。こうしてみると、今までずっと薬の副作用があったということか。
ところがこのことをお医者さんに言ってもなかなか信じてくれない。「そんな副作用はない」と言うのだ。そこで自分の体でいろいろ実験して、副作用が出る仕組みを明らかにした。同じような症状に悩む人の参考になれば、と思う。
 
それではいきなり種明かしに行こう。
スタチンには非常に多くの種類の副作用があるが、その中に鼻づまりもあるようだ。インターネットで調べた所、薬の添付文書(日本語版)には書いてないが、英語版添付文書にはside effectsの所にstuffy noseとあるし、スタチンを中断していた間、妙に鼻の通りが良かった事を覚えている。
単なる鼻づまりでも、これが寝ている間に起きると息ができず、睡眠時無呼吸症と同じような状況になりうる。結果、長時間寝ているはずなのによく眠れず、翌日はぼーっとしてしまうのだ。
 
これに対処するには鼻づまりの点鼻薬が大変有効で、寝る前に使えば翌日はすっきり起きられた。 しかし 、市販の鼻づまり薬には使い続けるとかえって鼻づまりが治りにくくなるものがあるので、恒久的解決策にはならない。(あくまで鼻づまりがひどい時の緊急の措置。あるいは鼻づまりが原因である事を確認するための判定用。)
 
そこで、寝ている間の鼻づまり対策を以下のように試した。人によっては無効なものもあるだろうから、参考程度に。
 
・薬を朝、飲むようにしてみた。
普通、スタチンは夕食後か寝る前に飲むように指導されるが、これをお医者さんの許可を得て朝に変えた。実は、アトルバスタチン(リピトール)やロスバスタチン(クレスートル)ならば、半減期が長いので1日のいつ飲んでも効果は変わらないとされている。(半減期とは、体の中で有効成分が代謝されたり排出されたりして半分に減るまでの時間であり、アトルバスタチンもロスバスタチンも20時間くらいある。)
私の場合はこれで、鼻づまりのピークを寝ている間から昼の起きている間に移せた。しかし、1日中鼻が詰まってる人には効果がないだろう。
 
・鼻づまりののど飴
のど飴には、のどだけでなく、鼻の通りも良くすることを売り文句にしたものがある。薬でなくて嗜好品の飴だから、効果は低い代わりに使い続けた場合の害も少ないでしょう、ということで試してみた。確かに持続時間が短いが、元々鼻が詰まってる時間が短いなら試してみるのも良いだろう。
 
・鼻の穴にニベア
あのハンドクリームのニベアやニベアスキンミルクをほんの少し鼻の穴の中に塗る。鼻の中が乾き気味に詰まっているならばなかなか効果があり、一晩くらいは十分持つので、気に入ってる方法だ。ただし、ニベアは粘膜に塗るように考えられていないだろうから、人によっては何か害があるかもしれない。また、鼻水が多く出るタイプの鼻づまりには効かないだろう。
 
・部屋の掃除
普段の生活でホコリが多いと鼻もつまるので、ダストコントロールは基本でしょう。ただし、掃除をしている間にホコリを吸いやすいので、掃除した晩はかえって鼻が詰まる。そこの所は効果判定の際に考慮する必要がある。
同じ発想で、加湿器、空気清浄機の使用も考えられる。
 
・横になって寝る。上半身を起こして寝る。うつ伏せに寝る。
本物の睡眠時無呼吸症の対策を参考にしたもの。右半身か左半身を下にして寝たり、ベッドの背中を傾けて上半身を30〜45度くらい起こして寝たり、うつ伏せに寝る。効果はあるのだけれど、私の場合、あまり熟睡できない。(鼻づまりで寝られないのとは違う感じで)
 
・電気蚊取り
私だけかもしれないが、電気蚊取りをつけて寝るとなんか鼻の通りが良くなるような…。