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2025年11月

2025年11月26日 (水)

JR東日本の新決済サービス teppay の発表

「JR東日本は、モバイルSuicaで新たにコード決済サービス「teppay」(テッペイ)を2026年秋に提供を開始すると発表した。」というニュースがあった。
しばらく前から、Suicaが変わる、チャージ上限がン十万になる、とか言われてたので、その脈絡で見てたのだが、なんか事前の話とは違うようだ。
実際は、teppay は Suicaとは独立した別の決済手段らしい。その証拠に「teppay の残額からSuicaにチャージできる」と言ってる。つまりteppay とSuicaの残額は別に管理されてる、別会計ということだ。
また、teppay はコード決済だそうで、タッチ決済については言ってない。teppay だけ持って改札は通れないということか? 読み取り機械が違うなら、今までSuicaが使えてた店でteppay が使えるとは限らないし、その逆も然り。全く別のものだ。
Suicaとの接点は、同じモバイルSuicaアプリの上に同居してることだけみたいだ。
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こんなことならSuicaペンギンは廃止しない方が良かったのに。teppay には別のキャラクターを割り当てて、ペンギンとteppayのキャラクターを両立させて「別のものができた」ことを強調すべきだ。
そうだ、teppay はシロクマのキャラクターにすれば良い。そしたら、似てるようで南極と北極くらい違うぞ、とアピールできる。

2025年11月 7日 (金)

JA全中、価格急騰を理由にした備蓄米の放出を今後認めない構え。

全国農業協同組合中央会(JA全中)が、価格急騰を理由にした備蓄米の放出を今後認めない構え。米の価格に影響を与えないように放出するルールを作れ、と政府に求める。
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んー、よくわからん。備蓄米の放出はJAが認めるとか認めないとか言うものなんだろうか。
米の価格が変動して農家の経営や計画に影響するのはわかるが、他の業界なら政府へ苦情は言っても「認めない」とか自分の権限であるかのような話にはならんと思うが。
JAがご不満なのは、元々、米が足りなくなった時のための備蓄米を、価格高騰を理由に放出したことのようだが、事後ではあるものの、計画した生産量が需要に足りなかったことは農水省も認めている。つまり、米が実際に不足していたから放出したのであり、目的通りだ。放出の直接の理由となった「価格高騰」は、図らずも神の見えざる手によって起きたもので、そうなるまで隠れ米不足を把握できていなかったことも農水省は陳謝している。
これをJAが求めるように、米不足(とわかった)時だけ放出するルールにしようと思ったら、在庫量、流通量を正確にリアルタイムに把握しないとならないが、そうなると国による管理、統制が今よりずっと厳しくなり、農家も相当窮屈な思いをすることになる。それが本当にJAや農家の望みなんだろうか? だいたい備蓄米の出荷の手配に数ヶ月もかけてたJAにできることとは思えないが。

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