タイヤの空気抜き工具
タイヤの空気を抜く工具を作った。
保管などのためにタイヤの空気を抜きたいとき、普通はドライバーの先をバルブに突っ込み、所望の量、空気が抜けるまでじーっと待つことになる。空気がうまく抜けるようにドライバーの当て方に注意し続けて、地味に面倒。
そこで写真のように簡単な工具を自作した。これでほっといても空気が抜ける。
工具の構造は簡単で、バルブキャップにネジが刺さっていて、他に空気の抜ける穴が空いてるだけ。ネジは、バルブの中の虫を押して、タイヤの空気が外に出てこられるようにする役割がある。
自動車やオートバイ用のタイヤの米式バルブを前提に作り方を紹介する。
材料のバルブキャップは自動車用品店、タイヤ店で売ってるだろう。たとえばエーモン製なら樹脂製6個で200円くらい。金属製のバルブキャップは、高いし加工が面倒なので、今回の用途には向いてない。
差し込むネジはM4x8mmくらいが良いが、M3でもできる。
ネジは、バルブキャップの頂上に(M4の場合)φ3.5mmのドリルで垂直に下穴を開け、そこにドライバーでねじ込む。
次に、空気が楽に抜けるように、上記のφ3.5の穴の周りにφ1mmくらいの穴を3つ4つ開ける。この穴はキャップの外側から開けるより、内側からドリルを当てて外に向けて開ける方が楽にできる。
次に、このキャップをタイヤのバルブに刺してみて、空気がうまく抜けるように、かつ虫を押しすぎないように、刺さったねじをドライバーで回して調節する。これで完成。
この工具を普通のバルブキャップと同じようにタイヤのバルブに付けるとタイヤ1本あたり1分ほどで空気が抜け、抜いてる間、他のことができる。複数の工具を使えば、複数のタイヤを同時並行で抜くこともできる。
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