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2020年4月 2日 (木)

コロナショックは長引くか

リーマンショックってなんで長引いたのかなあ。
たしか、リーマンブラザーズの破綻に懲りて、世界で金融関係の規制(自己資本比率とか)が厳しくなり、銀行が金を貸さなくなったので、企業が次々倒産したと思ったけど。
リーマンショックの再来を防ぐために規制は今も厳しいままで、企業の方がそういう世界に徐々に対応して来たからここまで持ち直した、(日本の企業は変革が遅いから特に長引いてしまった。)という理解で良いのかなあ。

そういうのに比べると、今度のコロナショックは長引く要素があるかなあ。
コロナショックの前後で変わってしまい、元に戻らないもの、または元に戻るのに10年以上かかるもの。そして、対応に時間がかかるもの。
うーん、中国とアメリカの力関係?
キャッシュレスや仮想通貨を含むフィンテックの普及?
防疫関係の国際ルール?
サプライチェーンがグローバル化しすぎてた、という反省はあるかもしれない。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

リーマンショックが長引いたのは政府の政策もあるだろう。
日本政府は初めのうち「諸外国より影響は少ない」と言って、本当に危機感がなかった。でも気がつくと、諸外国が回復していく中、日本だけがずるずると長引かせ、いつのまにか(新)失われた10年と呼ばれるようになってた。
それでもあの時の政府は、まだ今より危機感を持ってた。首相がコロコロ変わったのもその表れだろう。その時に比べたら今はもっと悪いかも。

ああ、リーマンやバブルの時と同じことを繰り返しそうだ。
too little, too late

政府は「経済対策108兆円」を打ち出した。その額は「GDPの2割を対策に使うのが諸外国の相場」ということから決めたらしい。
しかし、108兆の内訳をみると、コロナ発性前に発表済みの経済対策を含んでたり、民間の資金をあてにしたものだったりで、新規に政府が持ち出すのは20兆弱と見られている。相場より大幅に低いと自分で言ってるのか?

一方で、緊急事態宣言は出したが都市封鎖はしない、だから民間に休業の要請はしても指示はしない(だから休業補償もしない)。おかげで都心部の人出は4割ほど減ったが6割は出歩いてるわけで、それでコロナの流行が収まるものなのだろうか。
中国の武漢は都市封鎖を2ヶ月して、4/5現在の感染者数は日本より少なくなり、イタリア、アメリカなどもピークが見えてきた。
しかし日本は目先の経済への影響を気にして、かえってズルズルと長引かせるのではないか。

ああ、リーマンやバブルの時と同じことを繰り返しそうだ。
too little, too late

本日4月24日のニュース
「日銀、追加金融緩和検討へ」
しかし、日銀が国債を買うにしろETFを買うにしろ、うれしいのは国や上場企業だけで、市井(しせい)の中小企業の助けにはならない。ここらへんがアベノミクスなんだよね。
一方アメリカでは、中小企業をターゲットにした経済対策52兆円発表。ターゲットが適切なだけでなく、「検討」を始めたばかりの日本とは段違いに素早い。
しかもこれ、追加の経済対策であり、第1弾は先月に230兆円規模。

そのうち、緊急事態の解除→感染広がる→また緊急事態宣言、の繰り返しになるのかなあ。
天気予報とか光化学スモッグ警報みたいに、日によって変わったり。
そう言うことが新しい普通になるのかも。

コロナの時代のニューノーマルは、海外旅行が制限されて、国内旅行も下火になって、封健制になるのかも。
領地に封じられて健康を保つ制度。
中央政府が信用を落として、地方自治体が頼りにされるようにもなったしね。

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