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2017年7月21日 (金)

スーパーカブのRクランクケースカバー開閉方法

先日、スーパーカブのRクランクケースカバーを開けたら、閉められなくなって慌てた。
メーカーのサービスマニュアルに詳しい記載がなく、インターネットで調べても有効な情報が見つからず、自分でいろいろ試してやり方を見つけたのでここに要点のみ記録しておく。詳細はこちらにまとめた。
この記事が誰かの助けになれば幸いである。

◯開ける前の注意
・交換用のガスケットを事前に用意する。
・エンジンオイルを抜かないとRクランクケースカバーは開けられない。
・新しいオイルも用意する。

◯開ける際の注意
・ネジを外した後、Rクランクケースカバーから出ているひだ(タブ)を反対側から叩いて押し開ける。
・中から部品が転がり出てくるので、大きなバットなどを下に置いて待ち受ける。
・ガスケットがクランクケース本体側に付いてたら、その後の困難を覚悟する。
・ノックピンを無くさないようにとって置く。サビや汚れは取っておく。

◯開けた後、閉じる前の注意
・Rクランクケースカバーについたガスケットを剥がす。その際にクランクケースとの接合面を傷つけないように細心の注意を払う。

◯閉じる際の注意
・車体を倒した方がずっと作業性が良くなる。事前にガソリンを抜いて置くのが良い。
・部品の配置はパーツリストを参考に、正確に。
・クラッチレバーはクラッチの中心を向くように。
・部品は配置しても、Rクランクケースカバーを閉じるまで固定されないので、落ちないよう、ずれないように注意が要る。
・ノックピンと新品のガスケットを接合面に置く。
・キックペダルの軸は多少動くので、軸にそってRクランクケースカバーを動かしただけでははまらない。
・ノックピンの位置にRクランクケースカバーの穴を正確に持ってこないとはまらない。ハマる位置に来た時にハンマーで軽く叩いてはめ込む。

◯閉じた後の注意
・オイルを入れる前にシフトチェンジができるか試す。できなかったら、またRクランクケースカバーを開けて、点検する。
・走る前にクラッチ調整を忘れずに。

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