« ハブが壊れた | トップページ | うちに来た不正アクセス(4) »

2013年12月12日 (木)

特定秘密保護法

特定秘密保護法が「強行採決」で可決とは残念なことになった。

野党も、絶対反対と言ってるのは共産党くらいで、他は条件次第で賛成する姿勢を見せていたので「強行」感もいや増すと言う物だ。
 
加えて、野党が特に懸念した「政権側の一存で秘密の対象が際限なく増える事」に対して、安倍首相は可決後の記者会見で「今ある秘密から増えることは無い」と言ったが、こんなの気休めにもならない。彼に確約できるのは「私が首相の間は言った事を誠実に守ります」ということだけで、他の人や政党が政権を取った後のことまでどうして保証できよう。そうなれば新しい政権は「合法的」に秘密を際限なく増やす余地がある。
政権が変わっても拘束力を持たせたいなら、口約束ではダメで、法律の条項だろう。
野党が特定秘密保護法に求めたのは、まさにその歯止めとなる条項だったのに…。
 
こういうことを自民党が聞きつけたら「いや、これこれこういう決まりになってるから大丈夫」と反論するかもしれないが、それに対しても野党が再反論している。
だからそういう議論の手順を踏んで、双方が「大丈夫だね」となってから採決すれば良かったのに。

« ハブが壊れた | トップページ | うちに来た不正アクセス(4) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 特定秘密保護法:

« ハブが壊れた | トップページ | うちに来た不正アクセス(4) »