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2013年11月 9日 (土)

氷さく

「氷さく」というものを買った。簡単に透明な氷の玉が作れると言う。
 
単に氷の玉を作るならボール型の製氷皿が売られているが、それで水を凍らせてもなかなか透明にはなってくれない。そこをなんとかして透明にするために数多の透明氷イスト達(なんじゃそりゃ)が挑戦を繰り返してきた。なかには専用の製氷装置を作って、凍らせる速度を微妙に制御するなどの大掛かりな事をする人もいると言うのに、これは下のような簡単な容器と家庭用の冷凍庫だけで出来ると言う。数々の苦労と投資をして来た私としては正直「まさか」である。

Img_0897

で、早速やってみた。

第1弾は普通に水道水を上記の容器に入れて冷凍庫へ。24時間後に下のような氷が出来た。

Img_0905b

中に大きな泡が1つと、右上の方に小さな泡が多数出来ている。ふふん、装置の簡単さの割には良いできだが、やはりこの程度か。
 
次に、湯冷ましで作ってみることにした。
透明氷イストの間では、水をそのまま凍らせるより、一旦沸騰させたものを冷まして凍らせる方が泡が出来にくいのは常識である。
容器は、青い断熱材以外は耐熱温度が100度と書いてあるが、断熱材が60度である。お湯は十分冷まさないとならない。少なくとも指を突っ込んで平気でいられるくらいにするべきだろう。
さて、そうやって作った結果が以下である。

Img_0914

驚くほど透明である。
表面が多少でこぼこしているが、それは手のひらでこすればすぐにつるつるになるので気にしない。
レーザー光線を当ててみた。

Img_0922

泡や亀裂があるとすぐに分かるのだが無いようだ。
「氷さく」おそるべし。

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